子どもには英語ができるようになってほしい…そう思ったらまずは情報を集めるところから始めると思います。
何歳から始めるといいのか?親子英語サークルに行った方がいいか、幼児英語教材を買った方がいいのか?英語の絵本を読んだらいい?疑問がいっぱいです。
フェイスブックのアカウントを持っているママは多いのではないでしょうか?私もアカウントを持っています。投稿はほとんどしないのですが、子ども英語関係のグループにいくつか入っていてそこから情報を得ています。
書き込みがあると更新のお知らせが送られてくるので便利です。今回の記事では、おすすめのグループを2つご紹介します。いずれも非公開グループで承認制ですので、入りたいと思ったらリクエストを送ってみてくださいね。
On Mom’s Lap おうち英語を応援するコミュニティー♥
バイリンガル育児、英語子育て、親子英語…たくさん言い方はありますね。おうちで英語をするならこちらのグループはおすすめです。
帰国子女で外資系企業に勤めた経験もある英語ママさんが運営していてメンバーは471人です。
あまり活発でないグループもありますが、このグループは参加メンバーも多く、更新も多すぎず少なすぎずちょうどいい頻度です。
英語イベントの情報が多いです。インターナショナルスクールのフェア、英語絵本フェア、読み聞かせ会、英語のアートイベントなどです。
他にも英語アプリの割引情報、ラズキッズの利用メンバー募集、無料ダウンロード教材紹介などお得な情報が得られます。
皆さんもそうかな?と思うのですが、私はやっぱり運営している人がいいとそのグループにも興味が出て好きになります。
英語ママさんは、私が質問攻めにしても一つ一つ丁寧に答えてくれて、しかもその答えがいつも的確で感謝しています。私も息子を英語子育て真っ最中なので、助かっています。
息子はオーストラリアから帰国したばかりなので、どう英語保持・向上させていくかまだ方向性が決まっていないところです。
英語ママさんの娘さんはおうち英語だけでバイリンガルです。しかも高度な読み書きもできてしまうスーパーバイリンガルです。
英語が習い事になると時間もとられるから英語はなるべく家で、あとは英語が話せるお友だちと遊ばせたりする(playdate)そうです。
カリフォルニア州のコモンコアカリキュラムや色々な本を参考に、ホームスクーリングのカリキュラムを娘さんだけにカスタマイズされているそうですごいです。
自分の子どもの興味に合わせて、本当に必要なものだけを取り入れたカリキュラム、惹かれます!!
NPO早期英語教育研究会 English Education for Young Children
日本の子ども英語教育を改革したいという熱い思いのある研究会です。
このフェイスブックグループで、新年座談会のお知らせがあったので、先日参加しました。ハンパなく勉強になりました。終わるころには頭がパンパンになっていました(汗)。
参加者の質問に理事長の愛先生が回答することが多かったのですが、理論と豊富な経験に基づいた回答に圧倒されっぱなしでした。
英語のテレビ、読み書きはいつ始めるか、早くに英語を始めるメリット、イギリス英語など話題は様々でした。
熱心なママたちに対する先生の愛情の深さにも感動しました。
また私自身の考えは愛先生のさまざまな回答から大きく外れていないことが確認できたことも収穫でした。
次回は春か、他にもオンライン座談会を予定されているとのことで、楽しみにしているところです。
NPO法人になり立ち上げ支援としてクラウドファンディングがあり、私は2019年メンバーシップのリターンがついた6,000円の支援をしました。
どんな会報誌がもらえるのか、どんな会に参加できるのか今から楽しみです★
1月の研究会の活動としては、「お家でえいご」という全国各地でワークショップを開催されるそうです。
私は九州の出身で現在は横浜に住んでいますが、教育は都会の良さ、田舎の良さがあると思います。でも子どもの英語に関しては、都会の方が恵まれているように感じます。
この研究会は地域格差も解消する活動をしているように思います。近いうちに福岡で愛先生の講演会があるそうです。
講演会やイベント情報はFBグループに入れば簡単にわかります。またこちらのグループは英語の先生に役立つ情報が多いです。
まとめ
この2つのフェイスブックグループをすでに知っている方、入っている方も多いと思いますが、検索でこのブログを見つけてくださる方もいるのでご紹介しました。
子どもの英語の情報はたくさんあります。どれが正しいのか、どれが自分の子どもに合っているのか、迷う時もあると思います。良いものを知って情報をアップデートしていくことは大切ですね。
ご紹介した2つ以外では英語えほんの森も絵本情報がいっぱいです。外国人ママメインのグループではTokyo Mother’s GroupやYokohama Mommasがあります。
私もこのブログで皆様が必要としている情報を届けられるように、色々な方に刺激を受けながら自分自身をブラッシュアップしていこうと思います。
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