【英語でアニメ】第４弾！今回のテーマはカメラです。コンテンツの後は、英語のアニメは一日どれぐらい見たらいいのか、時間は短くてもいいのか、視力との関係や息子の英語育児についても書きました。
初めての方は、取り組む前にこちらを読んでください。
目次
エピソードの時間
１６：２０～２１：０１（約５分）
どんなお話？
Caillouはおもちゃの車を探していると、ぐうぜん古いポラロイドカメラを見つけました。お母さんの提案でいろんな色のものを写真にとります。最後は家族全員の写真をとりました。
日本語で答えるクイズ
どうやって家族全員の写真をとることができましたか？
英語で答えるクイズ
Caillouは緑色のなにを写真にとりましたか？
【英語でアニメ】Caillou動画１６：２０スタート
１６：２０に合わせる時はこちらの１５秒調整のボタンも使えます。
ピックアップ英語表現
レベル１（英検５級程度）
Caillouがおもちゃの車をさがしているときに
under the~ ～の下に
…under the couch
ソファの下に
behind the ~ ～の後ろに
…behind the TV
テレビの後ろに
At or to the far side of (something), typically so as to be hidden by it.
on top of the~ ～の上に
…on top of the coffee table
コーヒーテーブルの上
On the highest point or uppermost surface of.
レベル２（英検３、４級程度）
found find（見つける）の過去形
Caillouがカメラを見つけたときにお母さんが言ったことば
Rosieがおもちゃの車で遊んでいるのをCaillouが見て言ったことば
past and past participle of find
take a picture 写真をとる
バッタの写真をとる時におかあさんが言った言葉とナレーション
CaillouがRosieの写真をとるとお母さんにいったとき
レベル３（準２級程度以上）
Do you think you could~? ～してもらえないでしょうか？（丁寧な言い方）
お母さんがCaillouに青いものを写真にとってほしいとお願いしている時に言ったフレーズ。
Do you think you could find something blue to take a picture of?
何か写真にとれそうな青いものを探してくれませんか？
Can you~?はあいてに何か頼むときに使えるとvol.3のピックアップ英語表現レベル１で書きました。
関連記事：【英語でアニメvol.３】Caillouは何でハゲてるの？文化・価値観も学べる
Could you~?はCan you~?よりも丁寧になり、Do you think you could~?は相手の意向を聞いて文が長くなる分、これも大変丁寧な表現です。
私はCould you~?を使うことが多いですが、この表現もこれから使いたいです。
※英語での定義は全てOxford Living Dictionariesから引用しており、斜体字で表記しています。
英語育児・語りかけフレーズ
Do you think you could~? ～してもらえないでしょうか？（丁寧な言い方）
上のレベル３で詳しく書いています。
お母さんは大変丁寧なフレーズを使うことで、Caillouに丁寧な頼み方を教えているのかもしれません。
語りかけフレーズは子どもに対して使うのでついつい命令形ばかりになりがちです。Do you think you could~?を時々使うといいですね！
Let me show you. おしえてあげるね。
実際にやってみせて教える時に使います。お父さんがCaillouにカメラの使い方をおしえたときに言ったフレーズ。
Say cheese. チーズ！（写真を撮る時にいうフレーズ）
家族全員の写真を撮る時におとうさんがいったフレーズ。
日本語で答えるクイズの答え
カメラのタイマー機能を使った
英語で答えるクイズの答え
grasshopper
英語アニメは１日どのぐらいの時間見たらいいの？
どのぐらいの時間を英語に割けるかという問題があります。【英語でアニメ】では５分ほどの動画を使ったコンテンツを提供しています。
英語に多くの時間を取れない人にも対応しています。短時間でも英語力アップへ近道となるような内容にしています。
しかし時間が取れるなら一日３０分～１時間は見たいです。日本人が英語を習得する時間は2000時間とも3000時間とも言われています。
幼児で保育園や幼稚園にまだ通っていなければ比較的時間はあるでしょう。息子は１歳半から英語アニメを見始めて、一日１時間ほど見ていました。
視力が落ちるのでは？という心配があると思います。私もそうでした。テレビ、スマホやPCが目に悪いというのは実は間違いだそうです。同じ距離のものを長時間見続けるのが視力低下につながります。
３０分見たら目を閉じる、遠くを見るなど休憩しましょう。１日２回３０分ずつ見るのもいいですね。またブルーライトカットのめがねもおススメです。息子も持っています。
一日１時間見てもまだ時間の余裕がある場合は、音声だけを流すかけ流しもいいです。じゃまにならない程度の音量にして、お絵かきをしたりおもちゃで遊んだりすればいいです。
息子は最初にしゃべった言葉は日本語ではなくappleでした。当時めちゃめちゃリンゴが好きでした。あとpは発音しやすいのか、紫色のお花を見てpurpleも早い段階で言うようになりました。
保育園に入るまでは英語の方ができていました。英語アニメの他に語りかけや英語絵本の読み聞かせもしていましたが、英語アニメは強力な効果を持っていたと思います。
成長と共に日本語の方がどんどんできるようになってきましたが、英語ばかりの環境でも全然平気なのは幼児の時の取り組みがあったからだと確信しています。また日本語が遅れるという心配はそういえばそんなことあったなというぐらい忘れてしまいます。
小学生になると急に忙しくなります。毎日の宿題、習い事も増えてきます。学校の勉強も本格的になり日本語がかなり強力になり、日本語の高波がおそいかかります。いわゆる６歳の壁です。
でも文字がすんなり入ります。フォニックスなどで読み書きの基礎ができると良いです。【英語でアニメ】のピックアップ英語表現を読んで活用してほしいです。一日５分でもかなり違います。
中学生～大人はさらに忙しいですね。５分間の【英語でアニメ】はかなり貴重になります。オンライン英会話もいいですが、日々のインプット（精聴）に取り組んでください。通学・通勤時間を利用するのも手です。
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