Nagomi Visit|ホームビジットで多様性を身近に感じる

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先日久しぶりにホームビジットの受け入れをしました。オーストラリアに行く2017年より前は5、6回受け入れをしました。その頃とは変えたこともあるので、興味がある方には参考にしていただけると幸いです★

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ホームビジット|自宅で英語も話せる気軽な国際交流

プロフィールの変更

最初にNagomi Visitに登録したときから、年齢も変わっているのでアップデートしました。写真が追加できるようになったので、今までの受け入れの様子、テーブルに並べた写真、家の外観などを載せました。

ゲストも写真があるとイメージしやすいかと思います。写真は変更が簡単にできるので、申し込むゲストによって写真は変えてもいいのかなと思いました。例えば独身のゲストを受け入れる場合は、子どもがたくさん写っている写真は外して、ゲストの興味がありそうな写真に変えます。

一緒に作れる&食べる料理は以前からプロフィールに載せていました。天ぷら、お好み焼き、すきやきなど。今回それに加えて、今まで受け入れたゲストと楽しんだ日本文化を書きました。大晦日の除夜の鐘、初詣、七夕の飾りつけ、おりがみ、竹とんぼ・万華鏡づくりなどです。

プロフィールは特に文字制限がないようなので、情報をたくさん知らせてあげると、ゲストも安心するのではないかと思います。

ゲスト選びを変更

以前は息子の英語や外国人のお友達作りを主に考えていたので、同じぐらいの年齢のお子さん連れのファミリー(主に英語圏)を意識して受け入れの申し込みをしていました。

最近は下↓のようなことを考えて、そこにはこだわらなくなっています。

ファミリーの受け入れが人気??

子連れのゲストに人気が集まっているような?気がするのであえて競争を避けています。ゲストの数自体は増えているのか?カレンダーにはいつもたくさんのゲストがリストにあります。

ですからマッチングは以前よりしやすいのかな?と思います。たまたまかもしれませんが、私が見たときは家族連れに申し込み件数が多かったです。

様々な国や文化を知りたい

色々な国籍の方がゲストにいらっしゃるので面白いなあと思います。私はイギリスには行ったことあるのですが、ヨーロッパ大陸の国には行ったことがないです。ヨーロッパ諸国のゲストを受け入れることで行った気分になれるかな?と思います。

息子が英語以外の言語に興味を持っている

息子が英語以外の言語に興味を持ったのは小学1年生の時です。ドイツ語・フランス語・中国語の中から考えて、中国語を選びオンラインのレッスンを受け始めました。英語の方ができるのですが、初めて会う人と話すのは中国語の方が積極的です。

今回はオーストラリア在住の台湾人女性を受け入れました。英語でも中国語でもコミュニケーションできたので良かったです。ゲストのプロフィールを読むと、その人のバックグラウンドがわかるのでよく読むようにしています。

3言語以上話す人が世界には少なくないことを知ってほしい

世界には2言語以上話す人が半数以上いるそうです。ということは一言語のみ話す人の方が少ないわけです。

日本に住んでいると日本語だけ話す人が大半ですから、だいぶ違います。日本語だけで生きられてしまうことは恵まれていると思いますが、テクノロジーが発達している現代では英語はできてほしいです。

そして3言語以上できることも世界レベルで考えると珍しくないことを息子に知って欲しいです。子どものうちから肌で感じられる機会があるとよいです。

英語がグローバル言語であることを感じて欲しい

どんな国のゲストでも私たちと話すのは英語です。英語ができれば世界の多くの人とコミュニケーションができる、お友だちが増える、世界が広がることをホームビジットを通して息子に伝えられるのではないかと思います。

大学は非英語圏もアリだと考えている

息子は小学生なので、大学はまだまだ先なのですが、何となく考える時はあります。その時になってみないとわかりませんが、私としては高校卒業までに英語をモノにしていて欲しいと思います。

大学では国内や英語圏にこだわらず、専門知識が高められる、視野が広がる環境で学ぶのもいいのではないかと思います。

ドイツは大学のレベルが高く、英語で学べるコースが多く、授業料が安いと聞いています。また生活費もそれほど高くはないようなので、ドイツ人のお客様を受け入れして聞いてみたいと思っています。

聞くところによると、Nagomi Visitがドイツのテレビで放送されたらしく、今ドイツ人のゲストがとても多いです。

息子が大人の接待?もできるようになってきた

Nagomi Visitを通じて知り合ったオーストラリア人女性には、オーストラリアでもとてもお世話になりました。

最近彼女がお友だち3人を連れてうちに来てくれたのですが、息子は折り紙や将棋を教えて楽しませてくれました。

今回のホームビジットでも折り紙を教えて、私はその間にキッチンで色々できるので助かりました。ですから大人のゲストを積極的に受け入れしたいと思っています。

今回おひとりのゲストをお迎えしたのですが、私が彼女と話している時、息子はヒマそうだったので次回はご夫婦やカップルを申し込んでもいいかなと思っています。

受け入れ曜日の変更

以前は週末の受け入れを希望することが多かったと思います。主人がプチ単身赴任になって、週末は家族だけで過ごしたいので、平日に申し込みました。これからもそうしようかなと思っています。

また夕食は6時からがデフォルトになっていますが、私は4時で待ち合わせしました。今回はゲストのリクエストで駅近のスーパーで一緒に買い物もしました。

その方がゆっくり過ごせて8時には終わって、次に日に影響がないように思います。ゲストも時間に余裕を持ってホテルに帰れたようです。

料理の変更

前は品数が少なかったので、数日前に常備菜を作って増やしました。小鉢と小皿も買い足しました。前もって作っておくと当日ラクでした。

今回のゲストは完食してくれて、嬉しかったです。もしかしたらお腹いっぱいなのにがんばってくれたのかもしれませんが^^; メニューはこんな感じでした。

ひじきの煮物

天ぷら

お好み焼き

温泉卵

めかぶ

切り干し大根の煮物

ポテトサラダ

いちご

まとめ

世界からの観光客が増えている日本。2013年以降、訪日外国人の数は増加し続け、2018年に3000万人を突破しました。2020年には4000万人という目標を日本は持っています。

ホームビジットの需要も増えているようなので、外国からのお客様に私たちの普通のくらしをお伝えできるといいですね。

また私たちも世界を身近に感じたいです。いろいろな言語や文化があること、そして違いはあっても共通していることも多くあることを知る機会を利用していきたいです。

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