第3弾はマッシュポテト(mashed potato)!この記事を書くまで日本語でもマッシュドポテトだと思い込んでいたのですが、マッシュポテトが正解のようです。
ワードでマッシュドポテトを入力しようとしたらマッシュ度ポテトになってしまい、ん?と思ってググったり、クックパッド検索したり。マッシュポテトでした…。
今回のマッシュポテトは、昔からあるオーソドックスなレシピです。やはり最初は基本を押さえないと。
マッシュポテトは日本よりこちらオーストラリアの方が食べる機会が多い気がします。日本にいたらポテトサラダの方が圧倒的に存在感がありますが。
そういえばオーストラリアのケンタッキーでは、グレービーソースがかかったマッシュポテトが付いてきます。私は結構好きです。息子はあまり好きではないみたいです。
でも芋を食べるなら、オーストラリアだとチップス(Chips)が幅をきかしています。私のついてしまったぜい肉もこれが原因かと…涙。
日本ではレストランで洋食をオーダーすると、ライスかパンか選ぶことが多いです。オーストラリアは結構な量のチップスがメインの横に盛られて、それが主食扱いになってたりします。
さて、マッシュポテトレシピはmashed potato recipeで検索しました。Allrecipes.comさんにのっているBasic Mashed Potatoes Recipeが星4.5に282件のレビューがついています。すぐにこれに決定です!
美味しい英語レシピの探し方はこちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてください!
前回のスクランブルエッグ(scrambled egg)が好評だったので(食べたのは息子だけですが)、良かったらこちらもどうぞ。
関連記事:【英語レシピvol.2】スクランブルエッグ作ったよ
英語レシピでマッシュポテト作ったよレビュー
まずはじゃがいもをゆでました。4分の1に切ると書いてあったので、適当に輪切り?に切りました。動画を見るときれいにクオーターに切ってある!日本でこうやって切る人いるのかな~?という切り口です。
ジャガイモがゆであがったのでざるにあげて、次はミルク液?を作ります。英語ではmilk mixtureって言っていました。こういう言い回しもいちいちなるほど~と思います。
日本の料理レシピを英語で伝えよう思う時、検索したら「おろすはgrate」とか教えてくれているページを見かけます。それもいいと思うのですが、やはりインプットが大事です。
たくさんレシピの英語に触れていたら、日本の料理もだいぶ説明しやすくなると思います。日本料理独特の調理法や材料名を英語でどう表現するかは必要になってくるとは思いますが。
話がそれました^^; milk mixtureに話を戻して、やっぱりズボラな私は材料をきっちり計ったりとかができません。動画も見たので何となく量の加減はわかった気持ちになり、牛乳をまたまた適当に鍋に投入。
バターはないので代わりにマーガリンを続いて投入。マーガリンが溶けてきたら、火からおろして器に入れておきます。鍋にゆでたじゃがいもを戻し、つぶします。この作業がmashですね♪
料理上手でオーストラリア在住8年の日本人のお友達によると、おすすめのmasherはこのタイプです。私もアメリカで買ったmasherはこのタイプでポテトサラダを作る時に重宝しています。
それまではしゃもじで潰していたのですが、マッシャーの方が全然速くて楽です。一瞬です。
このタイプは穴がたくさんあるので、洗いにくいとのことです。
引用:Cookpad
潰したらミルク液を少しずつ投入。私が言うのも何ですが、なめらかさは好みだと思うので、やはり分量は適当で良かったかも。動画では液は少なめかな?と思います。私はもっとクリーミーなのが好みです。
塩コショウで味付けして出来上がりです!
上手い!きっと成功です!!息子も完食でした。リピします♪
材料を英語で(日本語解説あり)
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引用:Allrecipes.com, Basic Mashed Potatoes Recipe
pound
1ポンドは454グラムです。
baking potatoes
焼く用のジャガイモという意味です。日本のジャガイモだと男爵いもがマッシュポテトに適しています。
peel
皮をむくという動詞です。
quarter
4分の1という名詞で使われることが多いですが、ここでは4等分するという動詞として使われています。
tablespoon
大さじでtbspとも表されます。小さじはteaspoonでtspとも省略されます。
作り方を英語で(日本語解説あり)
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引用:Allrecipes.com, Basic Mashed Potatoes Recipe
bring to a boil
沸騰させる
tender, firm
tenderは柔らかい、firmは固いです。火が通って柔らかい状態になるまでゆでるけれど、溶けだすとかそんなレベルまではゆでないという意味だと思います。
drain
レシピでよく出てくる単語です。排水するという意味ですが、レシピではゆでていたものをざるにあげるとか、湯切りするという意味です。
heat
ここでは温めるという動詞として使われています。
low heat
弱火
melt
溶ける
electric beater
電動泡だて器
smooth
なめらか
season
味付けをする
salt and pepper to taste
to tasteは少しずつ加えて味見をしながら、ちょうどいい味にするという意味がこめられています。lemon juice to tasteなどto tasteは英語レシピでよく使われる表現です。
まとめ
英語でレシピvol.3いかがだったでしょうか?ぜひマッシュポテト作ってみてくださいね。今回は基本のマッシュポテトだったので、次回はサワークリームとか加えて応用してみようかともくろんでいます*^^*
まだ3回ですが、なかなか楽しくなってきました!英語も学べるし、これはいいです★
いつか友達に食べてもらえるぐらいのレベルになるといいです。自分に期待しています♥
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