第8弾!今回のテーマはキャンプです。コンテンツの後はおうち英語・英語育児にがんばっている親向けに他の子と比べない大切さについて書きます。
当コンテンツは幼児から大人まで、初心者から上級者まで対応しています。
初めての方は、取り組む前にこちらを読んでください。
目次
エピソードの時間
34:20~38:54(約4分30秒)
どんなお話?
Caillouたちは森にキャンプに来ました。Caillouはテントを立てるのを手伝ったり、川で水切りをして遊びました。夜はキャンプファイアーをして流れ星を見たときはお願い事をしました。
日本語で答えるクイズ
キャンプファイアーの時にCaillouたちが焼いて食べたものは何でしたか?
英語で答えるクイズ
Caillouが空から聞こえたシューっという音に反応しました。それは何の音でしたか?
【英語でアニメ】Caillou動画34:20スタート
34:20に合わせる時はこちらの15秒調整のボタンも使えます。
ピックアップ英語表現
レベル1(英検5級程度)
Go away! あっちに行け!
Caillouはテントを立てるのを手伝いしていると、虫がたかってきました。虫に対してCaillouが言ったことば
skip a stone 水切り(川で石を投げる遊び)をする
Caillou wanted to skip a stone, too.
お母さんが上手に水切りをしたのを見てCaillouが言ったことば。
水切り(川で石を投げる遊び)をstone skippingと言います。
mine 私のもの
Don’t eat it. It’s mine!
食べないで、ぼくのだよ。
お父さんが自分のマシュマロを食べるのじゃないかと心配したCaillouが言ったことば。
この場合のmineはmy marshmallowです。
レベル2(英検3、4級程度)
help 人 with~ 人の~を助ける、手伝う
Caillou helped Daddy with the tent.
Caillouはお父さんのテントを立てるのを手伝った。
be going to 動詞の原形 ~するつもりだ
I’m not going to eat it, Caillou. I’m just cooling it down a little.
食べるつもりではないよ。少しさましているだけだよ。
お父さんが自分のを食べるのかと心配したCaillouが言ったことば。
レベル3(準2級程度以上)
otherwise さもなければ
We have to be careful around the campfire, otherwise someone might get hurt.(37:45)
気をつけないと誰かがけがしちゃうよ。
キャンプファイアーに近づこうとしたCaillouを見てお母さんが言ったことば。
英語育児・語りかけフレーズ
Not so close. あんまり近づかないで。
(37:41)
キャンプファイアーに近づこうとしたCaillouを見てお母さんが言ったことば。
make a wish お願いごとをする
If you see a shooting star, it means you can make a wish.(38:22)
流れ星を見たらお願い事ができるよ。
誕生日ケーキのろうそくを消す時にもこのフレーズは使えます。
Make a wish and blow out the candles.
おねがいごとをして、ろうそくをけしてごらん。
お正月の初詣ででも使えます。ぜひ言ってあげてくださいね。
Ring the bell and make a wish. かねを鳴らしておねがいごとをしてごらん。
日本語で答えるクイズの答え
マシュマロ
英語で答えるクイズの答え
a shooting star
他の子と比べない大切さ
赤ちゃんの時は何カ月で寝返りをしたとか、ハイハイをするようになったとか話題にします。
日本語でも早くから話し出す子もいれば、ゆっくりの子もいます。でも待っていれば話せるようになります。
皆それぞれスピードがあります。
子どもが成長したり、二番目の子が産まれると親は気づいてきます。
同じ教材を使っていても、同じお教室に通っていても、それぞれ進度のスピードや成果は違います。
同じ親から生まれても、同じ育て方をしても兄弟は違う個性を持ちます。
私は英語教室を運営したり、息子を育てる中でそんな当たり前のことに気づいてきました。
大事なのは親がどんと構えて、他の子とは比べず焦らず、子どものためにできることをすることです。
男の子と女の子でも違ったりします。早熟な子もいれば遅咲きの子もいますね。親ができることは何かな?と考えつつも、ゆっくり待ってあげたいです。
それから、自分と自分の子どもは別人格、全く別の人間だと思った方がいいです。
母子一体になってしまうことが日本は多い気がします。
オーストラリアは親と子どもは別人間だと認識しているのを感じます。客観的に冷静に親は子どもを見ています。
そして自分の子どもに合った教育を与えることを考えています。他の人の目を気にしたり、他の子と同じようにしようとも思っていないように見えます。
他の子と比べたりもしないし、競争意識も低いです。
うちの息子はスポーツが苦手なので日本にいる時は、集団でするスポーツの習い事に通うのはなんだか申し訳なく思うことがありました。
オーストラリアでは失敗しても上手じゃなくても周りがすごく温かくて、親子で居心地が良かったです。
週に2回サッカーとバスケットボールをしています。週に4回ものびのびとスポーツができてありがたい限りでした。
周りの意識や環境はそんなに簡単に変えられなくても、自分は(親は)すぐに変えることができます。
私と息子はもうすぐ帰国しますが、日本に帰っても他の子とは比べず息子の成長を見守っていきたいと思っています。
英語の進度も同じです。スイスイ行くときもあれば停滞することもあるでしょう。○○ちゃんはもう英検〇級に合格したということもあるでしょう。
私もなんで同じことをやっているのに違うのだろうと思う時もありました。母子一体で自分のことのように悔しかったりしました。
待っていれば、あの時はなんでこんなことに悩んでいたのだろうという日が来ます。あっと驚く成長が待っています。
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