英語はグローバル言語だと言われます。アメリカやイギリスなど英語圏の国でもちろん使われるのですが、世界中の英語ノンネイティブがたくさん英語を使っています。
世界の色々な文化を知るのはワクワクしますね。自分の子どもにもそんなワクワクを感じて欲しいです。英語が使えると知ることができる幅がかなり広くなります。
息子を含めたお友だちとイタリア人パティシエの方に英語でキッズクッキングレッスンをしてもらったので、シェアします。
Tadakuで知った先生
以前の記事でTadakuの紹介とレビューを書きました。
関連記事：Tadaku | 超お得！イタリア人パティシエとのクッキー＆ケーキレッスン
英語のアウトプットもよく出て、大満足のレッスンだったので今度は貸し切りのキッズレッスンをお願いしました。大人の参加者と一緒のレッスンでも親がきっちり見ていれば大丈夫なのですが、貸し切りの方がやはり安心です。
銀座でパティシエをしているというイタリア美人の先生です。優しくて話しやすく、メールをするとすぐに返信をくれるのでコミュニケーションもスムーズでした。
貸し切りをお願いするにはやはりある程度は人数を集めなければいけません。私は息子より少し年下で近所の子ども４人を集めました。
でも一人は風邪で欠席になってしまいました。それでも先生は引き受けてくれたのでありがたかったです。（材料費は負担しました。）
メニューは？
ニョッキトマトソースとチキンカツレツでした。オーダーメイドレッスンなので、先生がキッズ用にメニューを考えてくれました。
ニョッキはかぼちゃかじゃがいもで作ると聞いていましたがじゃがいもでした。みんなでフォークで潰します。
ニョッキは粘土遊びみたいで子どもは楽しいですね★息子は終始ハイテンションでした^^;
小麦粉など計量するのも楽しんでいました。一度で数字がぴったり合うと大喜び！低学年だと算数の勉強にもなりますね。
チキンカツレツはお肉を叩いて伸ばす人、小麦をつける人、卵液にひたす人、パン粉をつける人と役割を決めてチームプレイです。
チキンカツレツはたくさんできたと思ったのですが、すごい勢い売れました。美味しかったです。
英語がグローバル言語であることを感じられる
先生の息子さんも一緒にレッスンを受けました。イタリア人のパパさんもお昼休みに帰られて、一緒にできあがったランチを食べました。
イタリア人のパパさんは日本語がペラペラで息子さんとは日本語やイタリア語で話します。奥さんのシルビア先生とはイタリア語で話します。
参加している息子やお友だちは、先生やパパさんは英語以外の言語（イタリア語）が話せるのに、英語も話せるのだなと直に感じることができます。
英語を話せるのは普通というのを子どものうちに知ることができるのは貴重です。
Tadakuには小学生・中学生料金がある
Tadakuのレッスンは私がざっと見た感じ5,000円ぐらいするものが多いです。材料費も込みなのでそれぐらいはしても当たり前だと思いますが、子どもにはもうちょっと気軽な料金がありがたいです。
子どもを受け入れている先生のレッスンは小学生が３０％オフ、中学生も割引がありました。これはお得ですね★
子どもを受け入れている先生が検索でスパッと検索できるといいなあと思ってTadakuに問合せしたところ、返信が来ました。
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小学生・中学生を受け入れている先生
２回お世話になったシルビア先生は近々イタリアに（一時？）帰国されるとのことです。他に良さそうな先生がいないか調べてみました。
Grace先生
イギリス人の女性です。ベジタリアンなので肉・魚は使いません。スイーツレッスンが多いです。なにか一品お菓子と紅茶のパターンです。
アフタヌーンティースコーン、ヴィクトリアスポンジケーキ、ジャムタルトなど教えてくださるようです。
レッスン時間は２時間が多いです。私は子どもは短時間で一品作れば十分だと思うのでちょうどいいです。
英語で教えるレッスンと日本語で教えるレッスンとあるので、申込には要確認です！
全レッスンでお子さんの参加を受け入れています。唯一うちにとってのデメリットは遠いこと。行ってみたいけど…。
Yang Li Hsuan先生
台湾料理を教えてくれて、日本語で教えるレッスンと中国語で教えるレッスンがあります。英語はありません。
子どもには長期休みにレッスン提供されているようです。息子は中国語を習っていて、台湾は親子で大好きなので気になっています。
レッスン中ずっと中国語はまだ無理かなと思うので、日本語のレッスンを受けて、時々中国語でコミュニケーションさせてもらえるといいのかな？と思います。
台湾式お弁当、春巻き、トトロからの森屋台料理、台湾夜市やタイ料理などのレッスンがあります。
まとめ
子どもは料理が好きですね。楽しくて美味しい★ そこにグローバル言語である英語がプラスされて、異文化も学べるのは貴重でした。日本にいながらそんなことを身近に感じられる機会をこれからも活用していきたいです。
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